教会結婚式のマナー

教会で結婚式を挙げることに憧れている人は非常に多いと言われています。
自分自身が結婚する時ではなく、お呼ばれした時のマナーは早い段階で知っておきたいもの。
社会人になるとお呼ばれすることも増えるので直前になって困らないようにしましょう。

写真撮影は事前に確認をしておく

教会での結婚式は神への誓いをはじめ、入場、退場、指輪の交換など全てがロマンティックで本当にドラマのワンシーンのような気分にさせてくれます。
このような貴重な瞬間を写真に収めたいと思う方も多いでしょう。
しかしそれぞれの教会によって写真撮影が許可されているかどうかが違っていますので、あらかじめ確認する必要があります。

写真撮影に関してはプロでなければならないなどと決まっているケースもあり、参列したゲストが勝手に撮影をしてしまうと注意を受けることもあります。
そうなると、一瞬でも場がしらけてしまいますので独断で撮影をしてしまうのではなく、前もって確認しておくようにしましょう。

撮影OK の場合であっても撮影するタイミングには配慮し、常にシャッターの音が鳴り響いているような状況は避けた方が良いです。
必ずといって良いほど、プロカメラマンが撮影を行っているはずなので邪魔にならないようにしましょう。
あちこちと席を移動しながら撮影してしまうなどは、とても失礼です。

バージンロードは絶対に踏まないこと

挙式が始まる前、席に着く時をはじめとして、挙式が終わり退場する際であっても決してバージンロードを踏んではなりません。
このバージンロードというのは新郎新婦が歩く場所であり、主には新婦が入場する際にメインとなる場所です。
ここを参列したゲストが踏んでしまうというのはとても失礼です。

結婚式を迎え花嫁となった時に初めて歩く場所だということを心得ておきましょう。
男性の場合には、自分が新郎として花嫁をエスコートする際に初めて歩く場所と覚えておいた方が良いです。
無意識に踏んでしまうと、スタッフから注意されることもあります。
またこういった場面を新郎新婦が目の当たりにするとショックを受けたり、怒りを覚えてしまうこともあるので、くれぐれも注意してください。

ビジネススーツは着ないこと

和装ではなく洋装で参列することとなる教会結婚式ですが、略式や正装を所持していないからといって、ビジネススーツを着用する事は避けましょう。
ビジネススーツというのは、あくまでも仕事をする場面で着用するものです。
そのため、大切な結婚式にこれを着用してしまうというのはマナー違反。

自分で所有していない場合にはレンタルでも構いませんので、必ず場面に合わせたスーツを準備しましょう。
また女性の場合にはスーツに限らず控えめなデザインのドレスやワンピースなどでも構いません。

ドレスを着用する場合には肩にショールを羽織り、露出しないように気をつけましょう。
男性の場合、スーツのインナーとして着用するワイシャツは色柄ものであっても問題ありません。
ただしアクセサリーなどをたくさんつけて参列することは控えた方が良いでしょう。