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結婚資金はいくらかかるの?平均費用を知ろう

結婚資金はいくらかかるのか、平均的な費用は?

資金

結婚式にかかる費用ですが、結婚式にかかる費用は、式のグレードや内容、式場の基本料金によっても異なります。
式場によって同じグレードの式でも、金額が大きく異なりますので、一概にいくらとは言えませんが、披露宴から結婚式に至るまでフルで行う場合、相場として100万円前後がかかる可能性があるでしょう。
他にはお色直しを何度行うのか、演出はどの様にして行うのか、利用する曲の使用料金など、細かく積もっていくと、大金になる事も少なくありません。

また結婚する際に必要になる結婚指輪も欠かせないアイテムの1つです。
昔は給料3ヵ月分という言葉が流行っていましたが、今ではリーズナブルでデザイン・品質性に優れた結婚指輪が多く発売されていますので、以下のような結婚指輪のブランドサイトをご覧になってください。
参考サイト結婚指輪 -マリッジリング- ポンテヴェキオ

近年の結婚式にかける費用の相場として知られているのが、40~60万円前後。
披露宴のみ、ちょっとしたお食事会形式の結婚式の場合の身など、お手頃価格で行なえる式場の場合は、10万円前後で行う事が多いでしょう。

結婚式そのものにお金をかけずに、今後の二人の貯蓄を残したい、ハネムーンでその分使いたいと考えるようなカップルも多く、その分、結婚式にかける費用は減少傾向にあります。
国内のリゾート地やハワイやヨーロッパなど海外に新婚旅行に行った際、結婚式の写真を撮影するスタイルフォトウェディングも費用を節約できる方法の1つです。

もちろんこちらはカップルにもよりますが、結婚式にそこまで大金をかけずに、別の所にお金をかけるという方も多いでしょう。

結婚式にかかる費用の内訳は?

結婚式にかかる費用の内訳としてはまず、式場利用料金、料理代金、スタッフ料金など、式場にかかる料金が最も多いでしょう。
司会者を雇う場合は司会者料金を始め、神父さんなどの神職の方、入場行進曲を奏でるミュージシャン、テーブルに料理を運ぶウェイターなど、結婚式には様々な人が関わっていますので、結婚式の費用の内訳でも最も高い割合を誇ります。
結婚式で各種演出を行う場合は、そちらも+αで、式場にかかる料金として発生するでしょう。

次にかかる費用として多いのが、ドレス代金、ヘアメイク、アクセサリーなど、各種衣装代金、新郎新婦の身支度の為の料金です。
こちらはお色直しをするかどうかや、アクセサリー、ドレス類など、持参するかどうかによっても金額が大きく異なります。
持参不可の場合も有れば、有る程度までは持参可能という式場もありますので、出来るだけ料金を抑えたい方は、チェックすることが大切です。

そして、参列者に渡す引き出物など、お礼としてお渡しするものも、結婚式にかかる費用の内訳として入ります。
基本的にこれらはお祝い金を頂くことでマイナスにならない事がほとんどですが、最初は自分たちで立て替えて準備をしないといけないため、有る程度費用を用意しておかないと、何かと大変と言えるでしょう。
さらに披露宴にご招待できなかった、または事情があって欠席された方から結婚祝いを頂いた場合に贈る結婚内祝いが必要になります。
結婚内祝いには下記のカタログギフトなどがおすすめです。
参考サイトカタログギフトならマイプレシャス

結婚資金の貯め方ポイント

結婚資金は事前に貯めておかないと、何かと苦労するものです。
結婚資金を貯めるためには、新郎新婦共に力を合わせて貯めることが大切と言えるでしょう。

例えば、新郎新婦がお互いに働いている場合、毎月いくら貯金をするという金額を決めて、お互いお給料が入ったら、共有口座に入れる、と言うような貯金の仕方があります。
片方が管理出来る体勢は何かと不安ですので、出来るだけお互いが確認を出来るような環境を作っておくと良いでしょう。

口座を共同にするのが不安な場合は、家計簿アプリで管理する方法もあります。
家計簿アプリですと貯金残高を読み込む機能がありますので、お互いの貯金には触らず、相手の貯金額を確認することができます。

また目標がなければなかなか貯金も捗りませんので、いつまでにいくら貯めるか決めておきましょう。
結婚式だけではなく、新生活用にも資金を残したい場合は具体的な貯金の目標金額を決めることが大切です。具体的な情報が決められない場合は、二人が考える理想の新婚生活を話し合い、そのためにいくら必要なのか算出するといいでしょう。

例えば、職場が渋谷なので東横線沿いに住みたい場合、東横線の物件を選びます。
参考サイト東急東横線|マンション物件

次に、その物件を買うためのローンシミュレーションを算出し、働ける年数も考慮に入れて、必要な頭金を計算します。
参考サイト住宅ローンシミュレーション

その必要な頭金を、結婚するまでに貯める場合いくら必要か、いつまでかかるかを割り出しましょう。それによって生活するうえで、いくらぐらいまでなら準備できるのか、どのくらいローンが組めるのかが分かります。

毎月お互い負担にならない額を、長いスパンをかけて貯めていき、計画的に貯蓄することが大切です。