受付・控室のマナー

披露宴会場に到着した後は、まず最初に受付をしなければなりません。
この時からしっかりとマナーは見られているものだと思っておきましょう。
会場についてから披露宴が始まるまで控え室でどのように過ごすのかについても、正しい行動をとりましょう。

丁寧に挨拶をする

友人などが受付を手伝っている場合もありますが、多くの場合で親族の方が必ず1人は受付に立っています。
そのため、まずは受付をする際には丁寧にお祝いの言葉を述べるようにしましょう。
「おめでとうございます」だけではなく、「お招きいただきましてありがとうございます」という言葉も忘れないように伝えてください。

そして、ここでお祝いを渡しゲスト名簿に記名することになります。
この時引き出物との引き換えチケットを受け取ることもあるので、披露宴が終わるまで大切に保管してください。
ポケットに入れてくしゃくしゃになってしまうようなことは避けるようにしましょう。

その後はお手洗いに行くなど時間を有効活用し、スタートするまでの間を過ごします。
ここで控え室に通された場合には、ご丁寧にありがとうございますと一言伝えてから控室に向かいましょう。

控室での談笑は程々にする

控え室には友人などではなく、その他にも親戚関係や会社関係の人々が集まっていることがあります。
そのため自分たちだけで談笑してしまい、盛り上がってしまうようなことは避けた方が良いです。
まず控室に入る際には、失礼しますと声を掛け、できるだけ静かに過ごしましょう。

もちろんある程度の談笑は構いませんが、大きな声で笑ってしまうような事は控えた方が良いです。
披露宴が始まる前に控室に新郎新婦が足を踏み入れることはほとんどありません。
しかし何らかの形で顔を見ることがあれば、まずは目上の方が先に新郎新婦と会話ができるように配慮しましょう。

できるだけ控え室に入った順番で、新郎新婦に声をかけるようにすると良いです。
このようなマナーをしっかり守ることによって、社会人として必要なことを身につけているといったイメージを与えることもできます。

喫煙はできるだけ我慢すること

近年では喫煙者がどんどん減っているといわれていますが、それでも絶対に居ないわけではありません。
ご自身でタバコを吸う方は披露宴会場での喫煙をできるだけ控えるようにしましょう。
途中の休憩などでタバコが吸いたくなった時には、あらかじめ定められた喫煙場所で吸うことが大切です。

灰皿などが置いてない場所で勝手に吸ってしまうような事は避けなければなりません。
可能であれば、途中休憩はお手洗いなどに使い、タバコは我慢して披露宴が終了してからゆっくりと吸った方が良いでしょう。
途中で吸ってしまうと会場に戻った際、タバコのにおいで禁煙者が不愉快な思いをすることもあります。

特に小さなお子様がゲストとして参加している披露宴などは、保護者がタバコの煙を嫌う傾向にあるの、でこういった部分もしっかりとチェックしながら自分なりに配慮することが大切です。
披露宴の最中にもかかわらず、頻繁に喫煙のため席を立ってしまうというのは最悪なマナー違反となり、大きなイメージダウンにつながってしまうので注意してください。